色石という選択

「婚約指輪・結婚指輪と言えばダイヤモンド」というのは歴史的に見ればつい最近定着した慣例です。

確かにダイヤモンドの高い硬度もそうでしょうが、最大の要因は世界的に有名なダイヤモンド採掘・卸企業のコマーシャル戦略が功を奏したからと言われています。

まだまだ一般的ではありませんが、派手なデザインが許される婚約指輪だけでなく、結婚指輪にも色石をあしらいたいという要求が増えてきました。

日本女性のジュエリーファッションが成熟してきたからではないでしょうか。

ジュエリーデザイナーとジュエリーと職人の両方をかかえるショップをネット検索してみて下さい。

予想よりもずっと手頃な価格帯で、その辺では見たことのないデザインのリングがオーダーメードできます。

無色透明が最高級とされるダイヤモンドですら、ピンクダイヤモンドやイエロー(カナリー)ダイヤモンドが人気となり、昔は宝石としては取り扱われなかったブラックダイヤモンドですら、昨今ではおしゃれ度高・難易度高のイメージが強いジュエリーに加工されています。

技術的にどうするのか知りませんが、人工的に色を付けた?加工したブルーダイヤモンドまで誕生しています。

色石の婚約指輪・結婚指輪が普通になる日は遠くないと思います。

それでは、どの石を選ぶかというと、ダイヤモンドに次ぐ硬度9をもつルビーやサファイアがお勧めです。

ルビーは愛の宝石の別名を持ち、サファイヤは色のバリエーションが豊富(青、バイオレット、ピンク、イエロー、緑)ですから、絶対に好みの色石を見つけることができるでしょう。